いよいよ 豚まんが恋しい季節になってまいりました。
関東では「肉まん」というのは知っていましたが、何も付けないというのは今日はじめて知りました。
他の記事を見せていただくと「…正しい食べ方」と言っても何を付けるか…という論争ばかりで、口に運ぶまでの食べる行為そのものを語る方はいませんでした。
そこで今回は本来の食べる事そのものに焦点をあてたいと思います。
見せていただいた幾つかの記事でも口に運ぶまでの絵柄が載っていましたが、
…あ、そうそう。関西では辛子を付けるのが一般的という事を先に言っておかなければいけませんでした。
その載っていた絵柄ですが、お皿の中に醤油と辛子を入れ、そこに豚まんを付けて食べるという方法です。
家や店で食べる場合はそれでもいいですが、寒~い野外でホカホカ豚まんを食べたい時そうはいきません。
そこで野外で食べ歩く時の食べ方を説明しましょう。
① まずウラ面の竹皮または紙を剥がします。
② 紙を剥がした平らな底面を真ん中だけ少し割ります。
③ 平らな底面全体に辛子を塗ります。(小袋の辛子を全部使い切るために底面全体に塗る)
④ 底面の割った所に醤油を垂らします。(皮生地から染み出ないように加減する)
こうする事で辛子も醤油も付けたまま食べ歩く事が出来るのです。'`ゥ(*´(00)`)'`ゥ
[3回]
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