前回の記事で「豚まん・鯛焼き」について自分流の考えを語りました。
食べ歩きが基本…と。
今回お話しする和洋菓子は基本食べ歩くことはありません。
大福程度ならまだしも、お茶菓子やショートケーキを持って食べ歩くと、かなりカッコ悪いです。
「和菓子」いこーる「お茶菓子」が思い浮かぶのはやはり日本人なのでしょう。
その名のとおり本来は、お茶に付くのが和菓子なのだと思います。
茶道とかで出てくるアレです。
高校でお菓子が食べれるから茶道部に入った…という話を耳にしたこともあります。
甘甘のお菓子を食べたあとに抹茶を飲むと、お茶の味が引き立つのでしょう。…か?
そして、甘甘だから小さめの和菓子一個でも充分満たされるのです。
「何個でもいけますね…」というのもテレビで見ますが、外で何個もというのは人目を気にしますし、太る原因にもなります。
甘さ控えめのショートケーキも同じく、甘甘だから一個で事足りる。
後口はストレート紅茶です。
ここでオレンジジュースでも飲むようなら、これも太る原因になってしまいます。
この様な考えは時代の移り変わりで過去のものなのだろうか?、と思っていた矢先に
ある老舗の和菓子屋さんが「うちは和菓子屋ですから甘くてなんぼです」と胸張って言うのを聞いてから、やっぱりそうだよね (^。^) と思うようになりました。
[3回]
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